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イタリア、アドリア海に面した小さな町からの風便り。


by bollicine356
ログインしようとして、IDの頭文字を忘れてしまった。

そんなにも長くログインすらしていなかったってことですね。

さて、日本からイタリアへ9月の半ばに戻ってきました。

今回は初めて日本を去るのに涙が出てしまいました。

こんなに後ろ髪を魅かれる思い出で出発したのは初めてです。

年をとったってことでしょうか。

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アキバにて。

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原爆ドーム。

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広島のホテルにて。 私洋食、娘和食。

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動物好き、BAMBI大好きな娘が歓喜した宮島。ここを去るときはマジで泣いてた。。

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横道に入ると昭和の風景。

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体験入学した日本の小学校。
イタリアでは考えられないくらい広いグラウンドを走り回ったね。
毎日毎日たくさんのお友達と公園や図書館、ウチで遊んだっけ。

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みんなみんな、ありがとう。

マンマはね、出発の朝、弟が挨拶もなしに仕事に行っちゃったのがホントに悲しかった。。。。
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# by bollicine356 | 2008-10-16 17:25 | よっこらお出かけ
久しぶりのブログ更新です。

実は6月終わりから近郊の海辺の町(ここも海辺ですが、笑)で暮らしています。

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コンピューターはおろか、テレビ、電話(携帯はありますが)もない生活ゆえ、たま~に町にもどってきたときにぽつりぽつりと更新します。

海の生活は楽しいです。
いつもと違う友達、別の世界が広がります。

娘のTOBIAは朝から晩までたくさんの友達と遊びまくってます。
真っ黒、ハワイ人みたいです。

私は2年ぶりの日本行きが近付いてきて(といっても8月上旬)、頭はすでに“日本”。

話題のダンジョン:トーキョー・メトロ探検も楽しみだし、娘のいとこ達と行く海やプール、娘の日本の学校初体験、広島、神戸方面への旅行などあれこれ考えてます。

お盆に日本にいるのはたぶん20年ぶりくらいなので、先祖のお墓参りにも行ってみるかと日本人ぽい(?)ことなども。

最近こんな状態で日本ずいているので、昔の文庫本を読み返し見たり。

その中で面白かったのは向田邦子さんの「父の詫び状」。
昭和の日本と日本人が懐かしくて。
自分も昭和の切れ端だなあ、と思ってしまいました。
向田さんのさばさばとした人柄とドラマチックな人生にも感銘しました。

すでに以前に読んでいるはずなのに、前はこんなに感じ入らなかった。
時代の変遷か、私が年をとったからか、本ってよくこういうことがあります。
昔読みかけて途中でほったらかしにしていた本が後年面白くて一気に読んでしまったり。
本はやっぱり捨てないでとっておこう(特に日本語は)、本屋で選んだのも何かの縁だろうから。

2,3日前から読んでいて面白くてたまらないのが、AMELIE NOTHOMBのNE DI EVA E NE DI ADAMO。

1980年代後半に彼女が日本で暮らしたときの話。

自分がトーキョー暮らしをしていた時代なので、等身大で面白い。

日本語訳があれば是非!

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# by bollicine356 | 2008-07-09 19:13 | メリメロ(雑感その他)
先日のフェスタに持って行こうと思っていたケーキ。
 
ドルチェはいいわ、という主催者のマンマの一言で却下、ウチで食べました(笑)。

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ビスキュイ・ディ・サヴォイエ。

ベースさえ作っておけばあとはクリームをはさんでOK。

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このクリームが曲者だった(笑)。

卵、砂糖、生クリームにモスカートを入れるのだけれど、モスカートが無かった。

カンティーナを探すと1年半前に買ったアルバーナのパッシート発見!!!

サンジョヴェーゼの最高峰DOMUS CAIAで有名なフェルッチのカンティーナまで直接行って買ってきたもの。

大事に大事にとっておいて、そのまま忘れてた!(この手の物がウチにはよくある)

確かDOMUSより高い20数ユーロもしたとっておき。

こんなところでケーキに使ってしまうのは惜しいとも思ったけれど、他に甘口ワインは無いし古くなりすぎたらおいしくないだろうと思い切って開けました。

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もちろん先に味見。

うん、さすがおいし~い!

とっても上品な甘さ。

そしてクリームを作ります。

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そして出来上がりは?

 えっ? す、すっぱい。

ちょっと長く火を入れすぎたか??

大事なパッシートも適材適所で使わなきゃね。

その後、ケーキをこのパッシートに浸して食べたらめちゃめちゃおいしかったです。

      **********************

ズッキーニの花のフライがおいしい季節になりました。

やっと北イタリアにも夏らしい日がやってきました。

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*フライはまだ花が開いていない状態のとき、中をきれいにしてからモッツァレッラチーズやアチューゲを詰めて揚げます。
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# by bollicine356 | 2008-06-21 23:26 | うちゴハン
悪天候続きで、いろんな行事が順延に次ぐ順延。

TOBIAは6月6日に学校が終わってすでにもう夏休み(長いぞ!)にとっくに突入しているのに、年度末クラス会が終わってなかった。

予定日が大嵐に見舞われて野外パーティーは順延。
順延した日も大嵐でまた順延。

昨日やっとパーティーが実現!

天気が悪くて寒い日が多かったせいか、子供達は異常なはしゃぎよう。
久々(といっても2週間)にクラスのみんなに会えたのがうれしかったというのもあるだろなあ。

持ち寄った自転車で競争を始めたらあっという間に3-4人が転んで泣き叫ぶ始末。

いつもながらのコンヒュージョン(イタリア語でCASINO‘カッズィーノ’=カオスと言います)で大騒ぎ。

みんなで持ち寄った食事をつまんで、夏休みの計画やらこの2週間にあったことなどをぺちゃくちゃ。

本当はドルチェを作りたかったのですが、今回の企画人のマンマが「ドルチェは結構集まりそうだからサラーティ(甘くない食べ物)にしてくれる?」ということだったので、卵と生クリーム、パンチェッタ入りのシンプルなフランス風トルタ・サラータ(キッシュ)。

どこがフランス風かというと、まあ、イタリアだと普通パルミジャーノ・チーズを使うところをグリュエール・チーズにしたと言うだけのはなしです、はい。

これは温かいより冷たくなったときの方がおいしいので、ピクニックや野外でのスナックのお供に(笑)。

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先週土曜日に予定されていたバレエの発表会は今週の金曜日に順延、ってことだったのに翌日の日曜の朝に電話がかかってきて、「今日の夜やります!!」

へっ!?て感じでしたが、こちらも今年は野外公演だったのでお天気に翻弄されました。

長引けばそれだけヴァカンスに出かけてしまう人も多くなるので、空のゴキゲンをうかがいながらの早めの決断でした。

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ああ~、やっと終わったよーーーー!

あ、まだTOBIAの合同バースデー・パーティーが来週の月曜日にあるんだった。

どうか良い天気になりますように!(←またまた野外です)
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# by bollicine356 | 2008-06-19 16:35 | 海ゴハン山ゴハン
先週の土曜日は娘TOBIAの9歳の誕生日でした。

今年は友達を集めての大掛かりなバースデー・パーティーは後日、誕生日の近い友達と合同でやることになっているのでウチで3人だけのささやかなパーティーでした。

メニューはカナッペにサラダ、ソレント風カネロー二。

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具はモッツァレッラにリコッタチーズ、プロシュートクルードなど。

そしてラグーは本来ナポリ風ラグーというボローニャ風とは違ったラグーを使うのですが、エミリア・ロマーニャ人としては(若干一名違いますが)やっぱりラグーはボローニャ風でしょう、といことでいつものボロネーゼに落ち着きました。
ちなみにナポリ風は肉の塊をブツブツ切って入れますが」、ボローニャ風はひき肉を使います。

おいしいラグーのコツはおいしいお肉に尽きますが、野菜とお肉を別々に調理して混ぜるのがコツ! というのがいろいろ試行錯誤でいろんなレシピを試して行きついた結論。

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日本のお味噌汁同様、エミリア・ロマーニャの各家庭には各家庭の味があるのがラグーなのでいろいろバリエーションがあるみたいです。

今回はちゃんとパスタも手打ちにしましたよ。

そしていよいよお待ちかね、ケーキ!

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前日に焼いたベースのビスコットにパンナ、リコッタチーズ、FRUTTA DI BOSCOを混ぜて、上にはさらにフルーツをのせてゼラチンで覆います。
ランポー二はもちろん庭で収穫したもの。
野イチゴが本当にいい香りです。
冷蔵庫にいれてしばし冷やし固めます。

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さて、食事も終わっていよいよロウソクに点火。

ゴキゲンなTOBIA。

オメデトー!さあ、火を吹き消して!

ふぅーっ、

えっ、消えない。。。

もう一回、もっと強く息吹いて!

ふうぅぅーーーーーーっ。

あっ、消えた、と思ったらまた付いちゃった。

どうなってんのコレ?

消えないどころか火花が散りだした。

えっ、うそ、これロウソクだよ、花火じゃないよ、、、ね。

ケーキの上ゆえ水をかけるわけにもいかず、パパが手でつかんでシンクに投げ込みようやく鎮火。

そのうちの一本が運んでいる途中でテーブルの上に落ち、テーブルクロスを焦がしそうになる始末。

あぁー、こわかった(滝汗)。

このローソク、99セントショップという日本の100円ショップみたいなところで急いで買った物。

パーティーグッズのコーナーにあってどう見てもソウソクとしか書いていなかった。

花火コーナーにおいといてくださいね、お願いですから。
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# by bollicine356 | 2008-06-10 01:36 | うちゴハン