イタリア、アドリア海に面した小さな町からの風便り。


by bollicine356

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久しぶりのブログ更新です。

実は6月終わりから近郊の海辺の町(ここも海辺ですが、笑)で暮らしています。

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コンピューターはおろか、テレビ、電話(携帯はありますが)もない生活ゆえ、たま~に町にもどってきたときにぽつりぽつりと更新します。

海の生活は楽しいです。
いつもと違う友達、別の世界が広がります。

娘のTOBIAは朝から晩までたくさんの友達と遊びまくってます。
真っ黒、ハワイ人みたいです。

私は2年ぶりの日本行きが近付いてきて(といっても8月上旬)、頭はすでに“日本”。

話題のダンジョン:トーキョー・メトロ探検も楽しみだし、娘のいとこ達と行く海やプール、娘の日本の学校初体験、広島、神戸方面への旅行などあれこれ考えてます。

お盆に日本にいるのはたぶん20年ぶりくらいなので、先祖のお墓参りにも行ってみるかと日本人ぽい(?)ことなども。

最近こんな状態で日本ずいているので、昔の文庫本を読み返し見たり。

その中で面白かったのは向田邦子さんの「父の詫び状」。
昭和の日本と日本人が懐かしくて。
自分も昭和の切れ端だなあ、と思ってしまいました。
向田さんのさばさばとした人柄とドラマチックな人生にも感銘しました。

すでに以前に読んでいるはずなのに、前はこんなに感じ入らなかった。
時代の変遷か、私が年をとったからか、本ってよくこういうことがあります。
昔読みかけて途中でほったらかしにしていた本が後年面白くて一気に読んでしまったり。
本はやっぱり捨てないでとっておこう(特に日本語は)、本屋で選んだのも何かの縁だろうから。

2,3日前から読んでいて面白くてたまらないのが、AMELIE NOTHOMBのNE DI EVA E NE DI ADAMO。

1980年代後半に彼女が日本で暮らしたときの話。

自分がトーキョー暮らしをしていた時代なので、等身大で面白い。

日本語訳があれば是非!

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by bollicine356 | 2008-07-09 19:13 | メリメロ(雑感その他)